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原水爆禁止世界大会・科学者集会
SCIENTISTS FORUM of World Conference Against A&H Bombs

原水爆禁止2024年世界大会 科学者集会

メインテーマ:ビキニ被災70年から被爆80年へ
核兵器禁止条約への日本政府の参加を求めて

日時:2024年 7月27日(土)13~16時

会場:静岡大学静岡キャンパス内&オンライン ハイブリッド開催(zoom)

主催:原水爆禁止世界大会科学者集会2024実行委員会

【動画放映】
焼津市歴史民俗資料館 「第五福竜丸被災 70 年特別展」を訪れて
~静岡大学生 2 人が学芸員とともに第五福竜丸被災について学ぶ~

【講演1】
ビキニ水爆実験被災の現代的意味と課題
~隠され続けるグローバルヒバクシャ/隠され続ける核被災文書~
高橋 博子(奈良大学文学部教授)

【講演2】
ビキニで被災した漁船員被害の広がりとその後の調査
聞間 元(静岡県保険医協会/生協きたはま診療所)

【講演3】
ビキニ被災 70 年から被爆 80 年へ ~非核日本キャンペーンの意義~
木藤 功(原水爆禁止静岡県協議会理事長)

【総合討論】
核兵器禁止条約への日本政府の参加を求める

<参加申込>
下記 URLかチラシに掲載されているQRコードからお申し込み下さい。
https://qr.paps.jp/IZAq
*オンライン参加の方には後ほど zoom のリンク等をお知らせします。

詳しくは「チラシ」をご覧下さい。

◯「科学者集会へのお誘いと賛同・支持募金のお願い

1987年8月8日 長崎 「核兵器廃絶・被爆者援護と科学者の責任」
1988年8月7日 広島 「核兵器廃絶と被爆者問題」
1989年8月2日 大阪 「核兵器廃絶と被爆者問題」
1990年8月7日 広島 「激動する国際情勢と核兵器廃絶・被爆者援護法の展望」
1991年8月1日 東京 「湾岸戦争後の新しい情勢下における核兵器廃絶の課題と科学者の役割」
1992年8月1日 京都 「新しい世界情勢下での核兵器廃絶の課題と日本の役割」
1993年8月2日 名古屋「人間として核問題を考える」
1994年8月1日 東京 「核兵器・環境・人間」
1995年        被爆50年国際シンポジウムに参加
1996年8月1日 大津 「人類と核兵器廃絶」
1997年8月2日 横浜 「核兵器廃絶と科学者の役割」
1998年8月1日 岡山 「核兵器廃絶と科学者の役割」
1999年8月2日 静岡 「核兵器廃絶・人権・平和教育-科学者の役割を問う」
2000年8月1日 東京「核兵器のない21世紀へ-科学者のイニシアチブを!」
2001年8月2日 岐阜「科学者と市民の共同で21世紀早期の核兵器廃絶を」
2002年8月1日 兵庫「今こそ核兵器廃絶を-世界軍事化の波をこえて」
2003年8月2日 愛知「人類の岐路に立ち核兵器と戦争のない未来を展望する」
2004年8月1日 大阪「核兵器も環境破壊も許さない世界を築く」
2005年8月1日 東京「いま、核兵器の廃絶! 逆流を越えてさらに大きなうねりを」
2006年8月1日 横浜「憲法九条を世界に広め、平和と核兵器廃絶を実現しよう」
2007年8月2日 京都「北東アジアに非核兵器地帯を-核兵器廃絶への湯川の想いを引き継いで-」
2008年8月1日 茨城「核兵器廃絶,恒久平和への思いを茨城・つくばから」
2009年8月2日 兵庫「核兵器廃絶の流れを世界の大河に」
2010年8月1日 静岡「核兵器廃絶の流れを一層大きくしよう」 ポスター
2011年7月31日 岐阜「ノーモア ヒロシマ・ナガサキ, ノーモア フクシマ, ノーモア ヒバクシャ ~非核の世界をめざして~」ポスター「海外代表の特別報告」報告者の紹介
2012年8月1日 滋賀 「非核の世界をめざして~核兵器廃絶と原子力発電からの撤退~」 (予稿集(PDFファイル)
2013年8月1日 東京 「核兵器の廃絶! 原発の廃止! 逆流をこえて、さらに大きなうねりを」
2014年8月1日 福島 「核兵器なき世界 原発なき社会を福島から訴える」
2015年8月1日 山口 「核の脅威と被害のない世界を 山口から - ヒバクの実相,ヒバクシャ支援と核兵器廃絶 -」
2016年8月1日 神奈川 「核兵器廃絶のために市民・科学者は何をなすべきか」
2017年7月30日 高知 ―30周年記念―「核兵器禁止条約の締結と核被災者の救済を目指して」
2018年7月29日 東京 「原水爆禁止2018 年世界大会・科学者集会」
2019年7月28日 福岡~市民運動の役割と科学者の責任~「九州・沖縄から東アジアの平和をどう構築するか」
2020年8月2日 福井「非核・脱原発を通じた環境保全と平和実現を目指す科学者の責任」(オンライン開催)
2021年8月1日 核兵器禁止条約発効―市民と科学者が力を合わせ「核の時代」を終わらせよう(リモート会議方式で開催)
2022年7月24日、7月31日 「安全保障」と差別(オンライン)
2023年7月29日 核を含む大軍拡の嵐の中、大学・学生・高校生から平和の発信を