Contents
Contents
イベント情報(一部の詳細2011-2)
東京支部・第96回 金子勝先生の平和講座「野田内閣と各政党の状況」
日時:12月23日(金) 18:30~21:00
会場:東京・文京区民センター 2F-B会議室
(地下鉄春日駅・後楽園駅下車すぐ)
テーマ:「野田内閣と各政党の状況」
講師:金子 勝 氏(立正大学教授・憲法学)
参加費:300円(お菓子と資料代)
連絡先:東京支部・俣野 matanoあっとmug.biglobe.ne.jp
大阪支部・現代資本主義研究会「天皇制をどうみるか」
テーマ:「天皇制をどうみるか」
報告者:鈴木 健 氏(桃山学院)
日時:12月22日(木)18:30~
場所:大阪・大阪支部会議室(天神橋6丁目)
(大阪市北区本庄東1-6-21大山第2ビル4階)
連絡先:大阪支部(06-6373-0051 火・金)
兵庫支部協賛・非核政府を求める兵庫の会 市民学習会「放射線の影響をどうみるか?」
日時:12月17日(土) 15:00~17:00
場所:兵庫県保険医協会 5F会議室
(JR・阪神「元町」東口から南へ徒歩 7分,フコク生命海岸通ビル)
講師:中川和道 氏(神戸大学人間発達環境学研究科)
「放射線の影響をどうみるか?--福島原発事故9ヵ月を経て--」
主催:非核の政府を求める兵庫の会
協賛:市民社会フォーラム,神戸YWCA平和活動部,日本科学者会議兵庫支部
問い合わせ先:shin-okあっとまーくdoc-net.or.jp
宮城支部・支部講座「大震災と労働・雇用」
日時:12月17日(土) 午後1時半~3時
場所:宮城・東北大学生命科学研究科本館 3F会議室(片平)
演題:「大震災と労働・雇用」 小野寺義象 氏(弁護士)
大阪支部・哲学研究会「国家財政の破綻と世界経済の危機」
テーマ:「国家財政の破綻と世界経済の危機」
報告者:菅野礼司 氏(JSA大阪支部代表幹事)
日時:12月16日(金)18:00~
場所:大阪・大阪支部会議室(天神橋6丁目)
(大阪市北区本庄東1-6-21大山第2ビル4階)
忘年会に出席される方は、できるだけ事前に、ご連絡ください。もちろん、当日参加や、忘年会だけ参加も歓迎です。
例会での報告、自著や他著の紹介などは、予約連絡をお願いします。
連絡先:大阪支部・小森田 komoritaあっとwombat.zaq.ne.jp
沖縄支部・学習会「TPPは日本社会をどう変えるか」
日時:12月14日(水) 18:15~20:30
場所:沖縄・琉球大学教育学部 1階 108教室
講演(講師の都合により、順序が入れ替わることもあります)
内藤重之さん(琉球大農学部)TPPの内実とわが国の食料・農業
仲地宗俊さん(琉球大農学部)TPPが沖縄農業に与える影響
西銘圭蔵さん(とよみ生協病院・医師)医療におけるTPPの問題点(仮題)
年の瀬を迎えていますが、東日本大震災被災地の救援・復興は進まず、住民不在・大企業中心の「復興」策、増税や公務員給与削減、「日米同盟深化のため」の基地再編やTPPが政策の中心に置かれています。特にわかりにくいのはTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)です。「被害を受けるのは、競争力がなく、補助金付けで未来のない農業だけ」「農漁業が全産業の足を引っ張る」「企業は商機拡大」「日本経済の命運がかかる」などの主張が一人歩きしています。そこで、TPP問題を的確に理解しようと、医療、農業・食料・地域経済の視点からの学習会を企画しました。
どうぞご参加ください。
大阪支部・関西技術者研究者懇談会「選挙制度について」
日時:12月4日(日)14:00~17:00
テーマ:「選挙制度について」
報告者:国村 勝 氏
場所:大阪・大阪支部会議室(天神橋6丁目)
(大阪市北区本庄東1-6-21大山第2ビル4階)
連絡先:大阪支部(06-6373-0051 火・金)
大阪支部・第7回 すいたサイエンスカフェ「まいど1号と学生たちの夢」
日時:2011年12月4日 日曜日 15:00~17:00
場所:大阪・北千里地区公民館大会議室
話題提供:大久保博志 氏(大阪府立大額・航空宇宙)
対象:小学生以上
※参加希望の方は出来れば予約をお願いします。
連絡先:suita.sciencecafeあっとまーくgmail.com
参加費:300円(軽いお菓子&飲み物あり)
岡山支部・よもやま話の会
11月例会:東日本大震災と原発事故とロボット技術
講演者:衣笠哲也 氏(岡山理科大学准教授)
日時:2011年11月21日(月) 17:30-18:40
場所:岡山大学農学部3号館4階 多目的室
今年の3月11日に発生した東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故は,ロボットを専門とする研究者の間にも様々な影響を及ぼしている.特に,レスキュー活動へのロボット技術の応用は1995年の阪神淡路大震災を教訓として進められてきたものであり,この16年間の成果が問われる場面であった.そこで,本講演では,これまで報道,公開されている震災,原発事故へのロボットの導入事例に基づき,今の技術で何ができ,実際に何が行われている,もしくは行われようとしているのかについて紹介する.また,演者の研究する移動機構についても紹介し,ロボットを実用化するための課題が何であるのか議論したい.
問い合わせ先:JSA岡山支部・松木 tmatsugiあっとcc.okayama-u.ac.jp