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jjs:readerscomments2022 [2023/05/11 21:01] michinobumaedajjs:readerscomments2022 [2024/05/14 14:32] (現在) mikasatoshiya
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 井原總「先進技術取り込みにはやる防衛省の研究開発-7年目の安全保障技術研究推進制度」を読んで</h2></HTML> 井原總「先進技術取り込みにはやる防衛省の研究開発-7年目の安全保障技術研究推進制度」を読んで</h2></HTML>
  
-戦争できる国というのがどういう国か,ということが問題だ.ロシアによるウクライナ侵攻には様々な見解があるとは思うが,調べてみた範囲では,中央集権的というか,反体制勢力に弾圧を加える国家であったり,報道に対する規制であったり,そういう体制が整えられた上で,侵略性を帯びてくる.日本も,そういう国家を目指しているということが,この10年ほどで特にみられている. 
- 
-報道されることとされないことがある.集団的自衛権の時は,日本の安全が脅かされるからということに対して批判の声が大きかった.実際,安保法が通って,長射程巡航ミサイルは菅内閣の予算でも組みこまれたとのことだが,あまり認知されないで,報道されず,みんなが知っている情報になっていない.報道されていないリアルタイムのことだと,経済安保が国会で議論されていて,井原さんが書かれていることと密接に結びついている. 
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-軍産学複合体といった研究のたぐいは,科学者にとって良いものではない.秘匿事項だから研究の成果として公表されないものもある.ダニエル・ヘイルが,良心に基づいて軍事機密(ドローンで殺人行為が行われたこと) をもらしたことで投獄された.同様のことが学者にも起こりかねない. 
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-(東京支部・川口力丸) 
  
 内容は本質を的確にとらえたものになっており,鋭いと思われた.こういう軍事研究の問題は,一面的に考えてはいけない.それは,科学が技術となって現れる時,平和にも戦争にも使われることが可能という面を持っているからである. 内容は本質を的確にとらえたものになっており,鋭いと思われた.こういう軍事研究の問題は,一面的に考えてはいけない.それは,科学が技術となって現れる時,平和にも戦争にも使われることが可能という面を持っているからである.
jjs/readerscomments2022.1683806504.txt.gz · 最終更新: 2023/05/11 21:01 by michinobumaeda

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