第一回支部例会 国際永久凍土学会参加報告 |
講 師:小林 武彦 会員(富山大学理学部) 日 時:2003年12月23日(火、祝日)午後3時より 例会終了後忘年会を開催します(場所未定) ノルウエーのスバールバル諸島は、北緯77〜80度にあり世界最北の居住地だそうで、人口約1500人、世界各国がその極地環境を活かす研究施設をここに持っているそうです。ここにあるスバールバル大学センター(UNIS)にこの夏滞在し、国際永久凍土学会の研究会に参加された小林武彦会員の報告を、スライドを見ながら伺うことに致します。この島に生息する数千頭の北極熊から身を守るため、入学者は皆、最初の一週間に必修授業としてライフル訓練を受けなければならないなど、極地環境ならではの興味深い話題を披露していただく予定です。年末でご多忙の時期かと思いますが、多数のご参加をお待ちいたしております。 なお例会終了後は既往例の忘年会を開催する予定です。会員は5000円程度と考えています。時間の許す方はこちらにもご参加下さるようにご案内申し上げます。 |