日時：2003年11月22日（土）13時～11月23日（日）12時
会場：熊本市立図書館・大江公民館（熊本市大江6-1-74）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
11月22日（土）「公共事業と地域住民の生活―川辺川と有明海から考える」
第１部（一般市民対象）
会場：熊本市立図書館会議室（定員200名）
13：15～13：30 開会の言葉、来賓挨拶
13：30～15：30 報告（１人30分）
司会者：堀浩太郎氏（熊本大学教育学部助教授）
�@ 梅山究氏（川辺川利水訴訟原告団長）「農民はなぜ裁判に立ち上がったか」
�A 板井優氏（熊本中央法律事務所弁護士）：「公共事業の主人公は住民だ！」
�B 東幹夫氏（長崎大学教育学部教授）：「有明海の現状と中長期開門調査の必要性」
�C 蔦川正義氏（佐賀大学名誉教授）：「公共事業の見直しはどこまできたか」
15：30～15：45 休憩（質問用紙回収）
15：45～17：00 ディスカッション（質問を受けるかたちで）
第２部―ＪＳＡ会員・関係者対象
会場：熊本市大江公民館Ｃ会議室（定員45名）
18：00～20：00 第１部をふまえて３人から話題提供と討論
話題提供者：安東毅氏（九州大学名誉教授）、河西龍太郎氏（佐賀中央法律事務所弁護士）、根岸裕孝氏（宮崎大学教育学部講師）
20時～懇親会（会費は5000円程度）
11月23日（日）「これでいいのか２１世紀の日本」―ＪＳＡ会員対象
会場：熊本市大江公民館Ｃ会議室（定員45名）
9：00～12：00 報告（１人30分）のち討論
司会：遠藤雄二氏（九州大学大学院経済学研究院教授）
�@ 有事法制と平和：木村朗氏（鹿児島大学法文学部教授）
�A 独立行政法人下の高等教育：磯田宏氏（九州大学大学院農学研究院助教授）
�B 教育基本法「改正」＝「教育の危機」論を超えて：木村浩則氏（熊本大学教育学部助教授）
＊当日、資料代として500円いただきます。
|
