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青森支部・弘前分会緊急公開例会「福島原発で何が起こっているか-
   -青森の核燃・原発の安全性をあらためて問う」(青森・弘前大学理工学部 大会議室)


JSA青森支部弘前分会・緊急公開例会のお知らせ

  「福島原発で何が起こっているか
   −青森の核燃・原発の安全性をあらためて問う−」

 話題提供:宮永崇史氏(大学院理工学研究科教授)
 日時:2011年4月18日(月)17:40〜19:30
 場所:弘前大学理工学部 大会議室 (理工1号館2階) 
 参加費:無料

 お問い合わせ先:JSA青森支部事務局まで
     kagakushakaigi-aomoriアットマークmail.goo.ne.jp


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教育基本法改悪に反対する
  弘前大学学習講演会に参加しよう


国民多数の反対の声を押し切って、教育基本法の改正が強行されようとしています。
いじめ問題、未履修問題、学力低下問題etc・・・様々な教育の荒廃は、皮肉にも、教育基本法をなし崩しにしてきたこれまでの教育政策の結果ではないでしょうか。私たちは今こそ、教育基本法の意義を知るとともに、政府与党の「改正」案は日本の教育をどのようなものに導こうとしているのかを学ばねばなりません。弘前大学の多くの学生・教職員の皆さんの学習講演会への参加を訴えます。

日時:11月21日(火) 午後6時〜8時
場所:理工学部1号館4階8番講義室(グランド側) 
講師:平田淳氏(教育学部助教授)教育基本法改正について
    田中寿太郎氏(小学校教諭)学校教育の現場から


主催:日本科学者会議青森支部弘前分会
共催:弘前大学職員組合、弘前大学9条の会、文京学区9条の会
後援:弘前大学生協 連絡先・理工学部喜多研究室内JSA弘前分会事務局(34−3567)

JSA青森支部
 原子力・核燃問題シンポジウム−行き詰まった核燃サイクル政策の諸問題−

 青森県の諸問題を検討する上で、核燃サイクル施設建設問題は避けて通ることができません。これまでJSA青森支部が行ってきた「核燃シンポジウム」では、核燃サイクル政策の破綻の見通しとともに、「青森県の六ヶ所村化」の諸問題を指摘してきました。しかし、破綻が見えてもそれにしがみつく政策はまだ続けられようとしていますし、東通村や大間町の原発建設や、むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設建設問題など、下北地域の原子力半島化は一層推し進められようとしています。我々が予想したとおり、ITER誘致も失敗しました。今後の核燃料サイクル政策の行方とともに、我々が青森県の将来について何を考えていくべきか、自然科学、社会科学を問わず共通の土俵で検討するシンポジウムにしていきたいと思います。

日時:2005年9月17日(土) 午後1時半〜5時
場所:青森県教育会館
会費:資料代500円

メイン報告
  「核燃サイクル政策の未来」 清水修二氏(福島大学・財政学)
各地からの報告
  「この間の核燃問題の推移」  核燃問題県民情報センター事務局より
  「中間貯蔵と住民運動」  吉田麟氏(中間貯蔵施設NO 住民の会)
  「東通原発問題」  中島寿樹氏(下北分会)
問い合わせ先:日本科学者会議青森支部