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『環境展望1999-2000』
日本科学者会議公害環境問題研究委員会「環境展望」編集委員会編
実教出版(東京)、1999年、A5版、並製、272ページ、2500円(税別) ISBN4-407-02969-2
C1030
第1章 地球温暖化の日本への影響(歌川、本間、北條)
第2章 日本における二酸化炭素排出削減の可能性(大島、上園)
第3章 温暖化対策と環境保全に逆行する火力発電所の大増設計画(鈴木)
第4章 温暖化防止のための日本のエネルギーシナリオ(和田)
第5章 フロン対策の現状と今後のあり方(石井)
第6章 深刻なダイオキシン汚染問題と廃棄物処理(神山)
第7章 環境ホルモンの健康影響とその対策(北條)
第8章 人類の未来を決めかねない化学物質汚染(林)
第9章 待ったなしの水域環境保全(松川)
第10章 「エコハウス」による地球温暖化防止への挑戦(高木)
第11章 環境NGOの取り組みと環境保全運動の強化(歌川)
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地球温暖化防止とエネルギーの課題
日本科学者会議公害環境問題研究委員会編
水曜社(東京)TEL 03-5566-8351 FAX 03-3551-6566
1997年、A5版、並製、253ページ、2500円
ISBN4-88065-011-0 c0036
第1章 地球温暖化の進行と影響
第2章 気候変動枠組み条約の経緯と課題
第3章 エネルギー消費サイドの課題
第4章 エネルギー供給サイドの課題
第5章 国連気候会議と市民・科学者の役割
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『21世紀型企業の 環境保全戦略』 企業・行政・消費者のパートナーシップ
日本科学者会議公害環境問題研究委員会編
水曜社(東京)TEL 03-5566-8351 FAX 03-3551-6566、
1996年、A5版、並製、300ページ、2400円
ISBN4-88065-007-2 c0036
T 進行する環境危機と企業活動
序章 経済・政治・環境で同時進行する日本と世界の危機 山口 孝
第1章 現代地域開発政策と環境問題 鈴木 誠
第2章 多国籍企業の規制と国連の活動 中村洋子
第3章企業の海外進出,ODAの実態と国の制度整備の課題 小島延夫
U 企業戦略,迫られる環境保全型への転換
第4章 企業環境の変化と企業の環境対応
第5章 環境保全型企業経営における環境情報のディスクロージャーと環境監査
第6章 中小企業の環境保全戦略の現状と可能性
V 急がれる政府・自治体による規制方策の充実整備
第7章 環境行政の課題−環境アセスメントについての日独比較 神戸秀彦
第8章 温暖化問題と日本のエネルギー政策 大島堅一
第9章 大企業規制への自治体の役割 歌川 学
W NGOが企業,行政を動かす
第10章 NGO運動の役割と課題
第11章 労働組合の環境保全運動の課題 鴨川孝司
第12章 ライフスタイルの転換と環境教育 坂巻信弘
第13章 企業の環境認識と環境教育の課題ー建設業界を例として 高木史人
座談会 NGO運動の役割,その現状と展望
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『地球環境の有限性と人間社会の変革』 「永続可能な社会」の建設をめざして
日本科学者会議公害環境問題研究委員会編
A5版、簡易製本、79ページ、1994年、頒布価格500円(品切れ) |
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地球サミットへの提言−JSA(日本科学者会議)レポート
サステイナブル・デイベロップメントシステム実現のために
われわれの提案
日本の公害反対運動の経験に学んで
日本科学者会議編
青木書店(東京)、1992年、A5版、並製、157ページ、1648円
ISBN4-250-92019-4 c0036 |