『日本の科学者』 2013年目次

2013年1月号 Vol.48 No.1 通巻540号

<扉のことば>
   日本経済の行きづまり─打開の方向は共同性の発揮以外にない   新井大輔
<巻頭オピニオン>
   原発の廃止を求める国民的運動と日本科学者会議の取り組み   米田貢
<特集>国際原子力ムラ その虚像と実像
   まえがき   中須賀徳行
   冷戦下における放射線人体影響研究─マンハッタン計画・米原子力委員会・ABCC   高橋博子
   国際原子力ムラ─その成立の歴史と放射線防護の実態   イヴ・ルノワール
   チェルノブイリの犯罪─フクシマにとっての一つのモデル   ウラディミール・チェルトコフ
   チェルノブイリの健康被害─国際原子力ムラの似非科学vs 独立系科学   アリソン・ロザモンド・カッツ
   がんリスクは10ミリシーベルトでも有意に増加
    ─日本の原発労働者の疫学調査がICRP のリスク評価の見直しを迫る   松崎道幸
<談話室>
   「平和講座」100回の記憶   金子勝
<シリーズ 震災と原発事故(10)>
   青森県の原子力施設の現状と市民運動の広がり   宮永崇史
<レビュー>
   中世地侍自治の誕生─ 伊賀国に発生した1347 年の一揆から   新井孝重
<オピニオン>
   それぞれの私立大学   大橋英五
<本>
   石倉雅男著『貨幣経済と資本蓄積の理論』   角田修一
<科学者つうしん>
<編集後記> 岩佐茂

2013年2月号 Vol.48 No.2 通巻541号

<扉のことば>
   世界平和と安定への期待   原口富博
<巻頭オピニオン>
   破滅的な気候変化を回避する活動と科学者―COP18を省みて   岩本智之
<特集>グローバル危機の波及と経済政策
   まえがき   『日本の科学者』編集委員会
   金融・財政危機と欧州統合の行方   高田太久吉
   経済危機下における日本銀行の金融政策   松本朗
   経済政策基盤の液状化がはじまったアメリカ─ 2012 年アメリカ大統領選挙をふりかえって   瀬戸岡紘
   金融危機後のアメリカ金融規制改革─ボルカー・ルールをめぐって   小倉将志郎
<談話室>
   リニア中央新幹線の問題点   榊原道夫
<シリーズ 震災と原発事故(11)>
   海と魚と放射能─ 食品としての水産物の管理体制への視点   片山知史
<レビュー>
   国立大学法人化の総括─ 国家戦略に組み込まれた国立大学法人   山口和孝
   中小企業政策の転換と地場産業─ とくに繊維産業産地の新たな展開を中心に   永田瞬
<レポート>
   ナショナル・トラストの戦略─ ウォリントン・エステートとキラトン・エステート   四元忠博
<シリーズ『ガラスの天井』に挑む (2)>
   気がついたらここに居た   朴木佳緒留
<本>
   神山美智子・山口英正編『情報が食の安全を守る』   生井兵治
<科学者つうしん>
<編集後記> 鈴木勝久

2013年3月号 Vol.48 No.3 通巻542号

<扉のことば>
   地区シンポジウムのいっそうの発展を期して   長田好弘
<巻頭オピニオン>
   「尖閣問題」と日本外交   豊下楢彦
<特集>福島原発災害,2年後のいま
   まえがき   伊藤宏之
   福島第一原発事故への地震動の影響   岡本良治
   改めて科学者の社会的責任を提起する─憲法遵守と技術者倫理の実践   山本富士夫
   ソーシャルネットワークが伝えたフクシマ──被災社会を生きる私たちの力の源泉   今岡良子
   原発震災現地での活動と課題   伊東達也
<談話室>
   バイオハザードの予防を目指して   長島功
<シリーズ 震災と原発事故(12)>
   脱原発の憲法学─主権と人権を行使して    中里見博
<レビュー>
   科学理論の形成と進化─ 複雑系科学の観点から   菅野礼司
   市民運動としてのサイエンスカフェ─ 平和学・複雑系科学からの考察   長野八久
<フロンティア>
   地域からの自然エネルギー普及の可能性と課題   古屋将太
<レポート>
   地域における市民との連携を目指す東京支部個人会員の新しい試み   河上茂
<本>
   大谷禎之介著『マルクスのアソシエーション論─未来社会は資本主義のなかに見えている』   神山義治
<科学者つうしん>
<編集後記> 中須賀徳行

2013年4月号 Vol.48 No.4 通巻543号

<扉のことば>
   東アジアの軍事的資源を環境保護のために   エマニュエル・パストリッチ
<巻頭オピニオン>
   安倍政権の財政金融政策─その特徴と危険性   藤田安一
<特集>命の連鎖を考える
   まえがき   江村薫
   生命・生物・環境と倫理   河野勝彦
   微生物と共生する農業   太田保夫
   ただの虫にも安心安全な農業:総合的生物多様性管理(IBM)   桐谷圭治
   侵入昆虫がもたらしている実相─命の連鎖を乱す,その甚大な農業被害   森本信生
<談話室>
   国際的な協同組合再評価と現代資本主義   新井大輔
<シリーズ 震災と原発事故(12)>
   原子力規制委員会による活断層調査の意義と問題点─すべての原発の再審査を   立石雅昭
<レビュー>
   パターナリズムと市民社会   望月太郎
   原子力災害から3 年目に向けての福島─放射能汚染対策に関する体制の整備と「風評」問題  小山良太
<オピニオン>
   ファンド(APF)経営者らによる不当提訴とその問題点
    ─学術論文・鑑定書を名誉毀損と攻撃する言論抑圧裁判   徳住堅治
   震災後の科学・技術政策と大学の役割   初山高仁
<ひろば>
   「川柳もどき」で2011,2012 年を振り返る   赤塚節
<サロン>
   在教職中の誤講義,誤手術手技教示,誤記載などの結果と対応   清水正嗣
<本>
   平井文子著『アラブ革命への視角─独裁政治,パレスチナ,ジェンダー』   坂井定雄
   米田佐代子著『満月の夜の森で─まだ知らないらいてうさんに出会う旅』   鈴木良
<科学者つうしん>
<編集後記> 布川淑

2013年5月号 Vol.48 No.5 通巻544号

<扉のことば>
   地域に根ざした平和教育と登戸資料館の設置
    ─戦争と平和,科学技術にともなう責任を学ぶ場として   本庄十喜
<巻頭オピニオン>
   安倍再政権で改憲再稼働─その本質と矛盾   森英樹
<特集>学問の自由と研究者の権利
   まえがき   編集委員会
   学問の自由と研究者の権利および社会的責任   高木秀男
   SLAPPと言論弾圧-学問の自由と野中教授不当提訴事件   福田邦夫
   私立大学教員の不当解雇と大学の自治
    ─理事会の専断的私立大学運営と私立学校法の改正   岩橋昭廣
   大学問題を考えるうえで教育研究の「常道」とは何か   直江俊一
<談話室>
   名古屋女子大学での不当解雇問題   谷口富士夫
<シリーズ 震災と原発事故(12)>
   原子力規制委員会による活断層調査の意義と問題点─すべての原発の再審査を   立石雅昭
<レビュー>
   津波と津波災害─東日本大震災津波災害の教訓を中心に(上)   志岐常正
   バイオマスエネルギーの現状と課題─持続可能なエネルギー生産は可能か  西脇亜也
<フロンティア>
   浸透性農薬ネオニコチノイド─予防原則を適用し早期規制を   水野玲子
<オピニオン>
   大学院生の現状と全院協の運動   全国大学院生協議会
<レポート>
   「戦争と医の倫理」の日独における検証の歴史─国際シンポジウム開催─   西山勝夫・原文夫
<本>
   ジョン・ニコルス著『市民蜂起 ウォール街占拠前夜のウィスコンシン2011』   ダリル・モエン
<科学者つうしん>
<編集後記> 浅妻裕

2013年6月号 Vol.48 No.6 通巻545号

<扉のことば>
   環境を守る市民運動と物理をわかりやすく語る取り組み   北山宏之
<巻頭オピニオン>
   いじめ,体罰に思うこと─暴力の文化から平和の文化へ   堀尾輝久
<特集>原発のない社会をめざして―九州からの発信
   まえがき   伊藤宏之
   脱原発運動における司法の活用─九州玄海訴訟の取り組み   近藤恭典
   「科学」とは何か?─原発事故・放射線による健康障害を考える   高岡滋
   原発が海の生物に及ぼす影響─日常運転にともなう問題   佐藤正典
<研究ノート>
   原爆・原潜・原発の歴史的関係と原発問題の常識を考える   戸田清
<談話室>
   水の「4℃の謎」は世界の不思議   山下詔康
<シリーズ 震災と原発事故(14)>
   「原発からの早期撤退を求める岩手県学識者の会」結成までの歩み   東幹夫
<座談会>JSA の活動の歩みと今後の方向    出席者:川崎健, 北村実, 小森田精子, 本間慎    司会:岩佐茂 <レビュー>
   「国土強靱化」の財政と地域政策   森裕之
   津波と津波災害─東日本大震災津波災害の教訓を中心に(下)   志岐常正
<レポート>
   東京支部院生企画「院生・研究者の人生設計を考える─結婚・家庭・子育て」
    ─女性・男性が共に考える問題として   半沢(佐藤)蛍子
<オピニオン>
   電子顕微鏡による微小粒子状物質(PM2.5)の特徴   田結庄良昭
<本>
   宮地正人著『幕末維新変革史』(上・下)   原田敬一
<科学者つうしん>
<編集後記>浅妻裕

2013年7月号 Vol.48 No.7 通巻546号

<扉のことば>
   「原子力の平和利用」をめぐって─その淵源と魔力   柘植新
<巻頭オピニオン>
   災間を生きるために   赤坂憲雄
<特集>環境の考古学・歴史学の現在
   まえがき   松木武彦
   歴史・歴史学・地域社会─吉備の考古学研究の実践から   松木武彦
   日本古代における環境と適応の問題─飢饉と疫病および家族を中心に   今津勝紀
   貞観地震の被害とその復興─研究の現状と課題   柳澤和明
   活断層をどう考えるか─12 ~ 13 万年前か40 万年前か   渡辺満久
<談話室>
   自家用車の費用について   浅妻裕
<シリーズ 震災と原発事故(15)>
   放射性物質分布マップ・試験栽培・全袋検査から「営農指導データベース」の構築へ   石井秀樹
<レビュー>
   笹子トンネル事故を考える─科学者の社会的責任から   西山豊
<オピニオン>
   福島原発災害と科学者   宗川吉汪
   iPS 細胞研究の意義と課題─臨床研究のあり方を考える   黒須三惠
<ガラスの天井に挑む(3)>
   女性研究者運動の50年   清水民子
<フロンティア>
   シジミから見た日本社会   安木新一郎
<サロン>
   安場 敏氏の「私の医療観を変えた一つの体験と考察」を読んで思うこと   寺岡敦子
<本>
   馬場朝子・山内太郎著『低線量汚染地域からの報告 チェルノブイリ26 年後の健康被害』   中野貞彦
<科学者つうしん>
<編集後記>松浦義則

2013年8月号 Vol.48 No.8 通巻547号

<扉のことば>
   医師,医学者,科学者に課せられた緊急課題─放射線内部被曝研究の提起   肥田舜太郎
<巻頭オピニオン>
   日本への警鐘の書『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』   牟田おりえ
<特集>戦争と医の倫理─ドイツと日本の検証史の比較
   まえがき   中野貞彦
   ドイツ医学の自らの過去の清算について   ティル・バスティアン
   日本における戦争と医の倫理─過去,現在,未来   刈田啓史郎
   戦後の日本とドイツにおける「過去の克服」   スヴェン・サーラ
   国際シンポジウムを通じて明らかになった今後の課題と方向   西山勝夫
<談話室>
   今なぜ,一代主義思考からの脱却を訴えるか-負の遺産路線からの離脱へ   後藤隆雄
<レポート>
   ジフテリア禍事件と予防接種の問題   和気正芳
   のうさくぶつ いいえ のうさくもつ─農作物のよみ方(字音)について   宮村光重
<レビュー>
   日本における農業用語「品種」の成立の歴史と現状
    ─遺伝的多様性低下による高投入農業と生態系破壊   生井兵治
<本>
   日本科学者会議編『私たちは原発と共存できない』   満川常弘
<第44 回定期大会の概要・大会決議>
(1)東日本大震災─今こそ,被災者・被災地本位の復興への転換を訴える
(2)原発災害を直視し,住民の安全確保と完全賠償を行い,原発ゼロの政策を推進せよ
(3)憲法96 条改定とそれに続く全面改憲は断じて容認できない
(4)日米同盟に基づく軍事強化と核兵器依存から脱し,平和で持続可能な社会をつくろう
(5)アベノミクスの「成長戦略」を許さず,国民生活防衛の国民的連帯を進めよう
(6)法人化以来続く国立大学政策を転換し,学術と教育を回復させよう
(7)APF ファンド経営者による不当提訴を厳しく糾弾し,学問の自由・研究成果発表の自由を守り抜こう
<科学者つうしん>
<編集後記>藤田安一

2013年9月号 Vol.48 No.9 通巻548号

<扉のことば>
   安倍政権の成長戦略「女性の活用」と女性研究者   中島明子
<巻頭オピニオン>
   松川事件とどう向き合うか   伊部正之
<特集>高齢社会の交通問題
   まえがき   浅妻裕
   高齢者を取り巻く交通の現状と課題
    ─格差が進む高齢者への総合的な支援策構築に必要なものは   土居靖範
   高齢社会にとって望ましい交通のあり方
    ─高岡の公共交通維持・活性化方策からの示唆   松原光也
   移動する義務─「買い物難民」層にとっての交通権問題   杉田聡
   フランスの都市公共交通における費用負担と交通権に関する考察   南聡一郎
<談話室>
   『福島原発設置反対運動裁判資料』(全7 巻)の主張   澤正宏
<シリーズ 震災と原発事故 (16)>
   原発ゼロ社会の実現に向けて─ 北海道「核のゴミ持ち込み拒否条例」の重要性について   小田清
<特別企画>松川事件無罪確定50 年
   松川事件における大衆的裁判闘争   鶴見裕策
   松川運動とその展開   山田善二郎
   松川事件無罪確定50 周年に思う   阿部市次
<レビュー>
   リニア中央新幹線をめぐる諸問題
    ─国民の知らぬ間に進められている大規模事業   中野渡旬
<本>
   島影美鈴著『研究難民─あるウイルス研究者の手記』   前田耕治
<科学者つうしん>
<編集後記>西村隆誉志

2013年10月号 Vol.48 No.10 通巻549号

<扉のことば>
   「朝鮮学校への襲撃事件」からヘイトスピーチを考える   上瀧浩子
<巻頭オピニオン>
   「健康に対する権利」の国連人権理事会勧告の普及を─政府を動かすために   中野貞彦
<特集>南海トラフの巨大地震にどう備えるか─東海からの発信─
   まえがき   牛田憲行
   駿河・南海トラフの巨大地震に備える   古本宗充
   日本の原発事故と低線量の放射線の影響─浜岡原発事故・故障の典型例   林弘文
   過疎地自治体における災害予防のための課題   前田定孝
   東日本大震災と津波防災教育─教訓と課題   近藤真庸
   東海地区シンポジウム 「南海トラフの巨大地震にどう備えるか」参加者からよせられた感想
<談話室>
   生物進化の核心─卵の大きさと発生過程   白井浩子
<特別企画>原発事故2年─福島からの発信
   生活再建のために─福島の被災者・避難者の困難と苦悩   塩谷弘康
   原発災害の実態と復興への展望   真木實彦
   原発災害と地域産業─福島県南相馬市原町地区の建設業を例に   初澤敏生
<オピニオン>
   日本科学者会議(JSA)を若手研究者の希望の支柱にするために何が必要か   中塚武
<本>
   亀山純生著『〈災害社会〉・東国農民と親鸞浄土教』   伊藤敬
   島薗進著『つくられた放射能「安全」論─科学が道を踏みはずすとき』   宗川吉汪
<科学者つうしん>
<編集後記>伊藤宏之

2013年11月号 Vol.48 No.11 通巻550号

<扉のことば>
   朝鮮人労働者の遺骨と歴史認識   浅妻裕
<巻頭オピニオン>
   核兵器の廃絶! 原発の廃止!研究者と広範な国民各層との連帯・協働を   松永光司
<特集>安倍政権を問う─改憲と歴史認識
   まえがき   本田浩邦
   歴史と担い手を欠いた憲法   大藤紀子
   自民党改憲案の歴史的文脈   古関彰一
   悪しき過去との取り組み─戦後ドイツの「過去の克服」と日本   石田勇治
   「明治の戦争」と日本人の記憶   中塚明
   安倍政権の歴史認識と改憲問題─アジア諸国から見た安倍政権の危うさ   韓冬雪
   参議院選挙後の右翼国家主義的政治動向─韓国の進歩的観点による分析と提言   宋柱明(訳・金美花)
   オバマ政権と歴史認識問題─安倍政権をどう評価しているか   小林義久
<談話室>
   「活断層」さえ無ければ良いのか   坂巻幸雄
<レビュー>
   日本の原発をすべて廃止するには─原発の廃炉と原発立地地域の経済再生   富田道男
   わが国における集団投資スキーム(ファンド)の法規制─投資家保護の観点から   三和裕美子
<ひろば>
   科学者は科学によって闘うことができる─宗川論文「福島原発災害と科学者」はどこに導くか   嶋田一郎
<本>
   川崎健著『Regime Shift - Fish and Climate Change- 』   二平章
<読者の声>
<科学者つうしん>
<編集後記>江村薫

2013年12月号 Vol.48 No.12 通巻551号

<扉のことば>
   原発不要の再生可能エネルギーによる発電へ   木綿隆弘
<巻頭オピニオン>
   福島第一原発の汚染水問題   柴崎直明
<特集>脱原発と再生可能エネルギー─四国からの発信
   まえがき   玉真之介
   原発から脱却し,地域経済の再生を   村田武
   原発に対抗する環境的生存権   中里美 博
   再生可能エネルギーの未来   岩田裕
   市民がつくるエネルギー─徳島の挑戦   吉田益子
<談話室>
   晩年における田中正造の思想の現代的意義─田中正造没後100 周年において   中嶋久人
<レビュー>
   現代日本の軍事力と中国・北朝鮮の動向   山田朗
   米国の無人機攻撃をめぐる諸問題   梶原渉
<シリーズ 『ガラスの天井に挑む』(4)>
   天井のない大きな「広場」で自己を磨き,生きがいを得る   中村寿子
<レポート>
   原水爆禁止2013 年世界大会・科学者集会(東京)の報告   長田好弘
<サロン>
   韓国の非正規労働者   水野邦彦
<読者の声>
<科学者つうしん>
<総目次>
<編集後記>中野貞彦